風間　晨

都内の高校に通っている風間晨(あした)と言います！

日常生活ほとんどの時間を部活に費やしていて、なかなか個人や団体に所属してボランティア活動などをすることができませんでした。しかし、私自身が英語でほとんどの授業を行っているという独特な教育環境におり、さまざまな英文学や海外のメディア記事に触れる中で、私を含めいま社会にいる多くの人が、環境問題について考えたことはない、もしくは、考えたことはあってもなぜそれが起こっているのか、なぜ止められないのか、自分たちに何ができるのかわからない、考えたことがないという状態であると気がつきました。

この問題には、環境を改善すると謳いながら実際は利益の追求しか目のない企業の圧力、そして私達を無知のままにさせるメディアのある意味での情報操作があるのではないかと感じます。このような状態を打開したい。無知のまま、地球が傷ついているのをしらないまま自分を肥やして生きていたくはないと思ったのです。

自分にできることは何なのだろうか、個人として、団体に所属して、これらの問題を解決するためにはなにができるのだろうか考えるきっかけになればいいなと感じています。さまざまな人からインスピレーションをもらい、自分の活動に気づきの種を与えてもらえるような参加をしたいと思っています。