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第2期:第1回ゼミが開催されましたーバックキャスティングでビジョンをつくるー

更新日:2023年1月17日



2期目となった未来創造ユースチーム、初回のゼミが10月15日(土)に開催されました。


<第2期の講座スケジュールはこちら>


1. 10月15日(土) 13:00~15:30:バックキャスティングでビジョンをつくる

2. 11月19日(土) 13:00~15:30:「システム思考」でつながりから構造を考える

3. 12月17日(土) 13:00~15:30:創り出したい変化の連鎖をデザインする(変化の理論)

4. 1月21日(土) 13:00~15:30:プロジェクトを進めるための効果的なコミュニケーション

5. 2月18日(土) 13:00~15:30:社会的合意形成の進め方

6. 3月18日(土) 13:00~15:30:振り返りと今後に向けて ​


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第2期は、35名のユースが参加しています。


前期と比べると人数としては少ないですが、そのぶん今回のゼミではじっくりと一人一人の声を聞く時間を設けており、メンバーそれぞれの想いやようすを参加者全員が感じることができる機会が増えました。


第1回のゼミのテーマは「バックキャスティングでビジョンをつくる」。


ユースメンバーは幅広い年齢層の参加者がいます。また関心のある分野もさまざまなので、みんなにとってなるべくわかりやすく、かみくだいて各ゼミのテーマを伝えていくにはどうしたらよいか?という点を、講師の枝廣は前期より検討してきました。


そのため、今回のゼミでは、前回の経験や参加者の声等も踏まえて講座の進め方や、伝え方を前回から少し変更しています。


はじめに、具体的な例を用いた寸劇を行いました。説明を聞くだけでは理解やイメージすることが難しい部分を、子ども役になったスタッフが具体的な悩みとして話し、講師の枝廣が悩みの基となる内容を引き出しながら、それに対しての考え方のヒントを出していくという会話劇に挑戦しています。


これによって、ユースメンバーに何が本当の問題点なのか、どうやって解決していくことがポイントなのか、イメージを描くきっかけを作ってもらってから、解説を進めていきます。


ほかにも、講師自身がバックキャスティングを用いて行った体験談や、昔話を用いた具体例なども踏まえて、ゼミを進めていきました。


その後に、個人で考える時間を持ち、小グループに分かれて意見交換を行ってもらいました。


今期は前期から続けて参加してくれているメンバーもいますが、振り返りのレポートをみていると、寸劇のおかげで前回は難しいと感じた内容がイメージしやすかったり、自分に置き換えやすいといった感想が寄せられ、新しい解説方法や具体例を用いての説明の効果を感じることができました。


また今期はもう一つ新しい取り組みとして、1期生からも希望が出ていたSDGについて、17のゴールの中から1つずつの目標を、講座の中で取りあげることにしました。


第1回は目標1の「貧困をなくそう」です。

貧困とはどんな課題か? 日本の状態は?

現在この課題に対して取り組んでいる団体の例などをお話しました。


最後は前期から引き続きとなる本日の「力をくれる言葉」。


大学という古い本のなかから、以下が紹介されました。


「日に新たに、日日に新たに、また日に新たなり」



2500年も前の人々の言葉ですが、これから未来に向けて新しいことにチャレンジしていく皆さんにとって、背中を押してくれる言葉になるのではないでしょうか。


第2期では、皆さんとどんな時間を過ごしていけるのか、どんな学びや活動へと展開していくのか、スタッフも楽しみにしています!


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特別サポーターのパタゴニア日本支社、サポーターの株式会社Green Guardian、個人のあしながサポーターのおかげで、高校生以下および奨学生は事務管理料も無料で参加いただくことができています。(サポーターは継続して募集中です!)




事後レポートでのメンバーのコメント(使用許可あり)を抜粋してお届けします。

どんな体験だったのか、ご覧いただけたらと思います。

~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~


  • 寸劇がとても良かったです。具体的なやりとりを見ることでイメージしやすく、理解したり学びを定着しやすくする助けになってくれるように感じます。

  • 作り出したいビジョンを考えるときに有効な差分法について ビジョンからバックキャストして手段を考える方法と現状立脚型で今いる場所から考える方法第一期と違いSDGsの観点から学びがあったことが新鮮でした。

  • 自分のゴールにおいて、何を増やし、何を減らさないといけないかを再確認できた。これをベースに、計画性を身につけ、目標までの道のり(プロセス)を作ることができる。








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